ソロモン諸島、活動先ビウラについて
一番初めの記事で真面目に書いてしまったので、次の記事を書き辛くなってしまいました。今後はもっとゆるい感じでブログを書き更新頻度をあげていきたいと思います。
ゆるく書くのでわからないことが多々あると思うので、気楽に質問してください。
さて今回はソロモン諸島と活動先のあるビウラについてです。
まずソロモン諸島とはどこにあるのかというとオセアニア(大洋州)に位置しています。
丸く囲まれている所がソロモン諸島です。
オーストラリアの右上辺りに位置しています。
世界地図で見るとソロモン諸島は点です。
ソロモンの生徒が俺らの国はドット . だ。。。と落胆していました。
日本から飛行機で約12時間で行くことが出来る島国です。
みなさんが恐らく耳にしたことがあるガダルカナル島はソロモン諸島にあります。
実は日本と関係が深い国です。
これがソロモン諸島全土の地図です。
人口は約550,000人、主要言語は英語(公用語)、ピジン英語(共通語)として話されています。ピジン英語はブロークンイングリッシュと呼ばれるくらい英語に似ています。
また、ソロモン人の約96%がキリスト教を信仰しており、ソロモンの至る所に教会があります。
気候は一年中高温多湿平均気温は約28度です。南国ですね。
通貨はSBD(ソロモン諸島ドル)が使用されています。
1ソロモン諸島ドルは約 ¥15です。
さて、私の活動先ビウラは首都ホニアラのあるガダルカナル島から飛行機に約一時間乗り
ウェスタン州のムンダという所に行き、そこからボートでラグーンの中を約一時間すると着きます。
これがウェスタン州の地図
ムンダは22番の近く そこから東の方向に少し行ったところにMBiulaというところにビウラは位置しています。
ビウラはニュージョージア島の一角を開拓して出来た学校のみの村です。店はありません。
ムンダから陸路でビウラまで行くことは出来ません。ボートでしか行けない学校です。
隣村までは森の中を40分歩くと行くことは出来ますが、お店はありません。
大都会ホニアラからトータル二時間ちょい離れると別世界が広がっています。
日本の生活レベルとかけ離れた生活を送っています。とても貴重です。
ビウラの生活、学校(BPSS)についてはまた別の記事で書きます。